抜きありマッサージの初体験

私が男性向けの風俗のマッサージを初体験したのは、20歳の夏ジャカルタのDELTAというお店でした。
最初に置屋に行ったものの、19歳で子供がいる女性が厚い化粧をつけて売り込んでくる状態に驚愕し、ソフトな抜きありマッサージを選ぶことにしました。
このお店では待合室にバイキング形式の食事が用意されていたのですが、緊張で殆ど食欲もありませんでした。
実際に個室に行くと少し太めで胸の大きい女性が待っていました。服を脱いでといわれましたが、どこまで脱いで良いかわかりません。当たり前ですがマッサージ屋には性的サービスを行いますとは書いていないからです。とりあえずパンツ一丁まで脱いだところ、パンツも脱ぐように言われました。
童貞だった私にとって女性の前でパンツを脱いだことなんてありません。緊張で一物も小さくなっていました。
実際にマッサージが始まってみるととても上手でした。全裸で女性と会話をしながらマッサージをしてもらうという経験はありませんでしたが、最初はうつ伏せでやってもらっていた為リラックスしながらマッサージを受けることが出来ました。
しかし問題は仰向けになってと言われてからです。なかなか私の息子には触れませんが近くに手が通るとすぐに元気になってしまいます。お尻の穴の方を触られるとすぐに元気になってしまいます。元気になったり落ち着いたりしているとついに息子をしごいてくるようになりました。
ついに来たと期待して待っていたものの、とても単調なものでした。とても興奮していたためすぐに果ててしまいましたが、抜き自体はとても単調で物足りない気持ちでいっぱいでした。何故お金を払って抜いてもらったんだろうか、自家発電の方が気持ちがいいではないか、そんな気持ちがありました。
終わった後はシャワーを浴びて服を着ます。このような感情を持ちながら着替えることは初めてでした。
マッサージはとても気持ちが良いものでした。裸を異性に見られるのは素晴らしいです。マッサージだからこそ抜き前のじらしがとても良いです。しかしだからこそ抜かれた後の虚無感も大きいです。
もしこれが日本であれば、店員さんに少しお願いもできたかもしれません。抜きありマッサージは最高ですが、店員さんとのコミュニケーションがとても重要だということが分かりました。